ShironeKotaro Yanai
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Profile

キーボードを演奏するShirone

物理シミュレーションと機械学習を組み合わせ、実在する楽器の音や個性を保存・再現する基盤技術を研究しています。

東京工科大学コンピュータサイエンス学部に在籍し、TransMedia Tech Labに所属しています。ピアノの弦、ハンマー、響板などの物理的な挙動を数値シミュレーションで再現し、その一部を機械学習モデルで近似することで、高精度性とリアルタイム性を両立する物理モデリング音源の研究に取り組んでいます。

現在は、FDTDによるピアノ弦の振動モデルを起点に、録音された音から物理パラメータを推定する逆問題や、推定したパラメータに基づくモデルをリアルタイム音源として動作させる方法を検討しています。研究に加えて、音楽団体向けWebシステムの開発、PA、演奏活動にも取り組んでいます。

Shironeとして、電子楽器、音響技術、ソフトウェアを横断した研究・開発に取り組んでいます。将来的には、ソフトウェア音源にとどまらず、鍵盤機構や信号処理ハードウェアまで含めた電子楽器として実装することを目指しています。

Details

経歴と活動

2024

東京工科大学 コンピューターサイエンス学部 入学

コンピューターサイエンスを基礎に、プログラミング、数値計算、ソフトウェア開発を学びながら、音楽と情報技術を結び付けるテーマを模索しています。

Academic
2024 —

島村楽器での実務経験

電子ピアノ、シンセサイザー、音響機材、ギターなどに日常的に触れ、演奏者や利用者の視点から楽器・機材の使われ方を学んでいます。

Work
2024 —

音楽団体でのPA・Web運営

PA長、機材管理、ライブ運営、Web幹事を担当し、音楽活動の現場で必要とされる運用設計や技術支援に取り組んでいます。

Activity
2024 —

電子楽器と物理モデリングに関する基礎検討

既存の電子楽器や物理モデリング音源を調査し、ピアノを対象とした楽器デジタルツインの研究テーマとシステム構成を整理しています。

Research
2025 —

Instrument Digital Twin Engineの実装

FDTDによる3次元弦振動モデルを実装し、数値計算結果からの音響生成と、物理パラメータ推定手法の検討・実装を進めています。

Development
2025 —

Jacla Portalの設計・開発

音楽団体の運営業務を支援するWebポータルとして、機材管理、PA業務、情報共有を扱う内部システムの設計・開発に取り組んでいます。

Web Development
2026 —

TransMedia Tech Labへ所属

東京工科大学のTransMedia Tech Labに所属し、ピアノの物理的な挙動を数値シミュレーションと機械学習で扱う、物理モデリング音源の研究に取り組んでいます。

Research Lab